酵素パワーと大自然の恵みと微生物、おすすめはユアラーゼ

酵素とは

アントシアニン

「目にやさしい」と話題のポリフェノールの一種で5種類のアントシアニジン の3種類の糖がそれぞれ結合した構造で組み合わせた15種類が確認されています。網膜のロドプシンの再合成作用を促進する働きがあり、ヨーロッパの一部の国ではすでに医薬品として認可されています。
摂取後4時間から効果を発揮し始め、24時間後には消失し水溶性なので余分は 排泄されます。 米国農務省によると約40種の野菜・果物中では、ブルーベリーに含まれるアントシアニンが最も強力だと発表しています。他の研究チームからは抗ガン作用や毛細血管の強化、抗炎症などの実験データ も報告されています。

 

カルシウム

数ある栄養素の中でも日本人は特にカルシウム不足が以前より指摘されており 厚生省は骨粗鬆症対策に力を入れてます。
通常の食品中のカルシウムは吸収率が低いためヨーグルトやチーズ等のように一度微生物によって処理された状態の方が体内での利用効果が高まります。

 

活性酸素

生物が呼吸の時に取り入れる酸素の約2%が体内において化学的に不安定な活性酸素に変化します。
少量ならば解毒・殺菌の役目を果たす有用な物質として振る舞いますが、過剰に発生すると脂質と結合して「過酸化脂質」を生成し、正常な細胞まで攻撃するよう になり、遺伝子を傷付けたり成人病やアレルギー・ガンなどの引き金となります 。

 

キダチアロエ

南アフリカ原産のユリ科の植物で正しくはコダチアロエ。わが国では大正の初 期より花の鑑賞用として普及しその後薬草として使われるようになりました。
アオロエエモジン・バルバロイン・アロエニン・乳酸マグネシウム・コハク酸などが有効成分として知られています。古来より下剤・健胃剤として内服され、やけど・切り傷等に外用もされます。

 

機能性食品

食品には一次機能(栄養)と二次機能(おいしさ)以外にも三次機能(生体調 整)が文部省・厚生省によって認知され、神経系やホルモン、免疫系を調節して 成人病や肥満による病気の予防や老化の抑制に効果的に働くことが分かってきました。
一部の食品はすでに「特定保険用食品」として認知され、市場で流通しています。

 

健康食品

健康維持・増進に役立つものとして販売されている食品全般を意味します。野菜・果物・キノコ類から種子・海藻・山野芋・微生物などを原料とし、液状・ 粉末・錠剤型など多岐にわたります。
製造基準や広告の方法に問題のある悪質な商品も出回ってるので注意が必要です。

 

健康酒

どくだみ・くこ・梅などを焼酎につけ込んで作るもので薬用効果を期待して家 庭などで作られます。最近人気の赤ワインはポーリフェノールの抗酸化作用を背景にに好調、梅酒も健 康指向、低アルコール指向により売り上げが伸びています。
女性の飲酒人口の増加や酒税法改正などの要因により、同じ飲むならおいしくて健康によさそうな酒が選択され、市場が活性化されるものと思われます。 

 

抗酸化物質

体内には過剰な活性酸素の害を減らすシステムとして、細胞内のミトコンドリ アニにSODと呼ばれる分解酵素が準備されていますが、身近にある食品からも有効成分を摂取して活性酸素除去の一助とすることができます。
緑黄色野菜に含まれるカロチノイド類(βーカロチン・リコピン・キサントフィル・クロロフィル)、ポリフェノール類(アントシアニン・タンニン・フラボノ イド)などがよく知られています。日常の食生活で野菜や果物をたっぷりとり、緑茶を飲む習慣が日本人の長寿と 関連しているとも言われています。

 

酵素

生命活動の基本である「新陳代謝」における一連の化学反応の際に触媒として働 くタンパク質と核酸の総称です。体内で合成されますが、生産能力に負担をかけないために、植物から摂取する必要があります。
しかし、近年の食品の質の低下(農薬・添加物・環境汚染)により、食品中の酵素の力価も低下しているのが実状。

 

酵素風呂

おがくずや米ぬかなどの培地を使い微生物の発酵熱を利用して新陳代謝を活発にする目的で行われる健康法の一つ。 体内の老廃物や余分な塩分、毒素を汗と共に追い出します。
体の芯まで温まり、血液の循環を促すので、美肌づくり、体質改善にと広く普及 しつつあります。

 

醸造

微生物による発酵作用を利用して酒類などを製造すること。 ワイン・ビール・日本酒・老酒・みりん・醤油などがあります。これらを蒸留したり、果汁・薬草・香辛料を加えたりしたものもあり、蒸留酒・混成酒などと呼ばれます。

 

発酵

微生物が有機物を分解する過程を指し、古来よりアルコール飲料やパンなどの 製造に利用されてきました。 アルコール発酵・乳酸発酵・酢酸発酵などが知られています。

 

発酵食品

みそ・醤油・みりん・などの調味料や漬物・チーズ・パン・ヨーグルトなどの食品・ワイン・日本酒・ビールなどの飲料があります。
微生物の活動による発酵現象を応用したもので単なる食品として以上に体内の機 能調整作用に関わるものとして注目を集めています。

 

微生物

肉眼ではとらえられないほど小さい生物群のことで、細菌・ラン藻・酵母・カ ビ・糸状菌・藻類・原生動物を含みます。 農場・医療・食品などの分野で大昔から研究・利用されています。

 

ブルーベリー

原産地は北米で粒が大きくて甘みの強い栽培種を中心にジュースやジャム・洋菓子の原料として利用されています。 果実に含まれる「アントシアニン」というポリフェノール属の色素成分が健康維持 に有効とされて、特に視覚機能の改善に卓効が確認されており、ヨーロッパでは医薬品としても認可されています。
無農薬で栽培され食物繊維やビタミン群も豊富なためこれからさらに研究が進む食品の一つであると思われます。

 

ポリフェノール

植物由来の高分子の天然物質で、アクの成分でもありますが、ガンの増殖を 制御する効果があるといわれ、アメリカの大学ではマウスの皮膚ガンにたいして 98%の有効性があったという実験結果を報告しています。 また血液中のコルステロールが活性酸素を結合して血管壁に付着するのを阻害するため、動脈硬化の予防効果が注目されています。
ぶどう・ベリー類・そば・うど・れんこん・なす・カリフラワー・ブロッコリー ・ごぼう・玉ねぎ・オクラなどに多く含まれています。

 

山ぶどう

北海道・本州・四国に分布し、小さい紫黒色の果実を食用として利用します。東北地方では特に「赤酒」と呼んで珍重し、滋養強壮・疲労回復の目的で愛飲されてきました。
果皮や種子も一緒に食べることにより抗酸化物質「ポリフェノール」が多量に摂取でき、また鉄分やカリウム・カルシウムなどのミネラルも豊富ですので、健康への効果が期待されます。

 

薬草

漢方薬などとして医学的効果のみとめられた植物の総称です。 根・茎・葉・種子などが症状に応じて医師によって処方されます。

 

野草

食用・薬用・鑑賞用のほか特に利用価値のないものもすべてひっくるめて野山や川原などに自生している植物のことを示します。

 

野草酒

野草を主原料とした健康酒でミヤトウの特許商品。 青果類でもろみを作ったあと野草エキスとワイン酵母と糖類を加え、一定期間ねかせて作ります。 ワイン酵母のおかげで野草臭はほとんど感じられず、香り良く仕上がっています 。
一般に市販または自家製されている健康酒は原料を焼酎につけ込んだだけであ るのに対し野草酒は原料そのものを発酵させた醸造酒であるのが最大の特長。醸造時に有効菌が生成する「酵素」の美容と健康への効果が注目されています。

 

野草酵素

ミヤトウの創業者である近藤 堯が長年の研究の末に生みだした製品の一つで 、野菜・果物から作ったもろみに野草のエキスを加え、それを長期間発酵・熟成させて作る濃いシロップ状の健康飲料です。

 

野草茶

ウーロン茶・緑茶・紅茶(一部)のように、いわゆる「無糖飲料」の売り上げが 伸びており、各社各様の製品が市場に流通しています。どくだみ・ギムネマ・ル イボスティーなど単品のものから、多種の茶や薬草をブレンドしたものなど健康 指向のものが受けています。 煤煎方法や配合比率により味や香りに差が出てきます。

 

 

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